大学業界のミドルマン(中間者)的ポジションを取りたい
youtubeでアベプラをみていたら宮台真司がポール・ラザースフェルトという社会学者が提唱したミドルマンという概念について解説していた。
ミドルマンが何かというと、一般人には理解するのが難解なことがらをわかりやすく噛み砕いて伝えることができる人、ということらしい。
今風にいうとインフルエンサーかな?
大学職員という自分の仕事に引きつけてみる。
ふだん大学生を接していると、大学でどのように学問をすればよいのかわからずに時間を無駄にしているように感じているので、大学教員が行っている難解な学問と学生との間に立つミドルマン的な役割がいるとよいかと。
第三の職としてはURAという研究支援職が有名だけど、昨今では学習の個別最適化が大切だと言われるようになってきているので、学習支援職も増えてくる、はず?
もし自大学にも根付くようならそのポジションは狙っていきたいな。
普通の事務やっているよりやりがいがありそうだし。
ところでアベプラって、地上波よりよっぽどましな議論が行われているじゃないか。
視聴する価値があると思った。